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◆ 国会は裁判所じゃない!! [  ◆ 極左暴力集団]


H.E.A.T - Rise (with KENNY LECKREMO)


それにしても・・・

そもそも「国会」とは何をする所だろうか。

そして「野党」の役割は「野盗」なのか?!

国会の「予算委員会」とは何を議題にすべきなのか?

これでは国民はますます政治離れし、マスコミは腐れ果てて、野盗は野放し。


近年のこのテイタラクは、何が原因なのかと考えるに、質の低下以前の教養の消滅、それを招いた核家族化。

たとえば昨今のTV。芸人と称するお笑い芸人の芸の無さ。それ以前に、客の方を向いて話せよな!!

タレントと称する有象無象を並べて画面の向こうだけで楽しんでいるドタバタ。

つまりは日頃、3、4人の家族だけの暮らしで両親は共稼ぎ、さしたる親戚づきあいも近所づきあいも無い。そして大人になって社会に出る。

1人か2人くらいの極小世界の中でうごめいている文化。

そんなシロモノを見て楽しめってか、(-_-)/~~~ピシー!


政党別支持率は、無党派層が自民党を追い抜いた。野党第一党の立憲に至っては驚異的な追い上げで3%が6%になった\(^o^)/


ところで、「東北新社」って何の会社か知ってる?

その会社の子会社の「東北新社メディアサービス」って会社の事業内容って知ってる?

私は知らない。私には関係ないし、別に知りたいとも思ってないしw


で、その子会社が「スカパー」事業をもっと高度に展開する方針となったらしく、担当社員が総務省に「よろしく」と手土産もって挨拶に行ったらしいのね。

だけど昨今は虚礼廃止から始まった、つまんない諸々で、手土産とかもNGなのね。


そういうのを摘発して審議するのは「検察庁」なんだけど、なぜか昨今は「国会」とか「国会の予算委員会」で審議してる。

しかも、「東北新社メディアサービス」と「総務省」じゃなくて、「菅義偉首相の息子」と「総務省の山田真貴子」としてピックアップして、野盗とマスコミがタッグを組んで集団リンチを仕掛けた。


そのタッグに乗ったヒマ人、そっぽを向いた常識人、素通りしてる大半の人たち。

それでもなお、同じ時間に、4、5、6、8チャンネルが、毎日毎日飽きもせずに同じ内容を放映してるから、チャンネルを変える意味もないので、私のTV離れは加速しているのですw



立憲民主党
辞職した山田広報官は被害者
しかし先週は辞任要求

2021.03.01
(www.sankei.com/politics/news/210301/plt2103010024-n1.html )

衆院予算委員会で質問する立憲民主党・枝野幸男代表(左)。右は菅義偉首相=1日午前、衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会で質問する立憲民主党・枝野幸男代表)。右は菅義偉首相
=1日午前衆院第1委員室春名中撮影



令和3年度予算案審議の最終局面を迎えた3日の衆院予算委員会は、開始直前に菅義偉(すが・よしひで)首相の長男、正剛(せいごう)氏が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官の辞職が決まる波乱の展開となった。

立憲民主党は山田氏の辞任は「遅きに失した」(枝野幸男代表)などと首相の対応を激しく追及し、一度は続投を容認した首相は防戦に追われた。


「首相は先週の段階で(山田氏に)『辞めてください』とお願いをすべきだったのではないか」

立民のトップバッターとして登場した枝野氏は、山田氏が2月28日に体調を崩して入院し、辞意を申し出るまで手を打たなかったとして、首相の対応をやり玉に挙げた。


枝野氏は今国会で、政権批判とともに具体策を示す提案路線を意識し、不祥事追及などは他の議員に委ねてきた。

ただ、この日は正剛氏側から接待された総務省幹部らが処分を受けたことを踏まえ、「トカゲの尻尾を切られるように官僚だけが処分され、強いモチベーションで国のために働いてもらえるのか」と詰め寄った。


枝野氏に続き質疑に立った山井和則氏は、「山田氏が体調を崩し、辞職を申し出たことに非常にショックを受けている。首相や政権の被害者だった面もあるのではないか。山田氏におわびしたのか」と迫った。

「私はそういうことを申し上げる立場ではない」と切り返す首相に、山井氏は「首相は人事権を使って官僚を動かしてきた。首相と意見が対立して更迭された官僚もいる。首相に同調しないと『飛ばされる』と忖度が広がったのではないか」と畳みかけた。

首相はたまりかねたように、「私は感情で人事をやったことはない。すべて政策で人事をやっている」と語気を強めたが、山井氏はその後も「何も責任を感じていないのか」などと執拗に追及を続けた。


ただ、立民は2月25日の衆院予算委などで山田氏に進退を含めて厳しく追及しており突然山田氏を被害者のように擁護することへのちぐはぐ感は否めない

衆院での予算審議が最終局面に入り、政権批判を強める立民の戦術に対し、自民党幹部は「これでは支持率は上がらない」と突き放すように語った。(永原慎吾)


これって、どうみても「裁判所」でしょ(笑)

「国会の予算委員会」では、このコロナ禍に対する予算とか、なんとしても2022年5月までに尖閣諸島を乗っ取る作戦の中国軍に対処する予算とか、日本の生存がかかった問題が山積してるのを議論すべき時と、場所、なのでは?


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