★ 毒矯 (斑入りドクダミ草) [✿ 憩いのひととき]
NOCTURNAL RITES ~ Egyptica (2004)
「ドクダミ」 の話なのに、なんでメロディック・パワー・メタルかというと、このオリエント色バッチリの曲なら、薬草なんて話にも合うんじゃないかと?(笑)
ドクダミ(蕺)
私んちのドクダミは一般的なイメージよりも華やかです(笑)
blog のどこかにも同じ種類のドクダミが載っていて、その方も写真にすると実際の見た目よりゴテゴテしているといったことを書かれていましたが、実物はもっとチャーミングで清楚。そして秋になると油絵のような感じに紅葉します。
話がちょっと横道に逸れるのは私の長所というか特徴ですが(笑)今まで blog とかホームページに興味はあったものの、まったくの無知だったのに、とりあえずページを作成しちゃったから、何をどうやったらいいか分からなくて、そこいら中をサーフィンして参考にしようとしています。
なので、どこをどう行ったか覚えていないので、どこの誰だかも、当然、分かりませんが、どこかに「ドクダミ」について書かれたものがありました。それで改めて辞書を引いてみたのです。
写真のタイトルの「蕺」は、人間でいえば「あいつ」みたいな呼び名です。
「ヨモギ」(餅草)も字は違いますがドクダミの「蕺」と同じく音では「シュウ」と読 む名前があって、両方とも「そこいらへんにいっぱい集まって生えている」という意味だそうですから、人間でも「あいつら」という「あいつら」は特定の個人ではないのと同じように、「集=シュウ」の親戚ですかね?w
では個人、ん? 個草の「どくだみ」はどんな字でしょう?
と漢和辞典を引いたら「毒矯」という字だそうです。
「毒」はさすがに分かりますよね。
では「矯」は?
この語源は「刺さって曲った矢を、再び真っ直ぐに直す道具」だそうで、それが転じて「悪いことを正し、改める」という意味になったのだそうです。
「ドクダミ」は薬草です。昔の人は「十薬」(じゅうやく)と言いました。
「葉を揉んで貼る」「葉を煎じて飲む」と言ったって、あの独特の臭さ!!
だけどそれは「香りがキツイ」という感じで、決して腐ったようなイヤな臭さではありません。
そして「刈り取った葉」を「干して乾燥させたもの」を「煎じる」のですけれど、乾燥させてしまうと、あの強烈な匂いは全く無くなってしまいます。しかも煎じたものは、ほのかに甘いです。
ではそれは一体、どんな効能があるのでしょうか?
昔の人は、「花魁(おいらん)は色を白くする(肌を綺麗にする)のにドクダミを煎じて飲んだ」なんてことも言いました。
つまりニキビだとか吹き出物だとかアトピー性湿疹だとか、そういったものにも効くのです。
煎じて飲むのではなく入浴剤にしてもいいですが、お湯が茶色くなるので、まあ、そういった温泉にでも行った気分になるかも(笑)臭いは微かなハーブ。
美白効果については葉緑素だから・・・お茶も葉緑素があるから美白効果があるけれど、タンニンもあるから黒くなって、プラマイゼロっていう悲しい結果だけど、ドクダミはどうなんでしょ?(笑)
でもって、あとの 9つの効能が何かというと、知りません(きっぱりw)。
肌と腸は関係してるから、腸にもいいんだろうね、きっと。\(^o^)/
ドクダミ(蕺)
私んちのドクダミは一般的なイメージよりも華やかです(笑)
blog のどこかにも同じ種類のドクダミが載っていて、その方も写真にすると実際の見た目よりゴテゴテしているといったことを書かれていましたが、実物はもっとチャーミングで清楚。そして秋になると油絵のような感じに紅葉します。
話がちょっと横道に逸れるのは私の長所というか特徴ですが(笑)今まで blog とかホームページに興味はあったものの、まったくの無知だったのに、とりあえずページを作成しちゃったから、何をどうやったらいいか分からなくて、そこいら中をサーフィンして参考にしようとしています。
なので、どこをどう行ったか覚えていないので、どこの誰だかも、当然、分かりませんが、どこかに「ドクダミ」について書かれたものがありました。それで改めて辞書を引いてみたのです。
写真のタイトルの「蕺」は、人間でいえば「あいつ」みたいな呼び名です。
「ヨモギ」(餅草)も字は違いますがドクダミの「蕺」と同じく音では「シュウ」と読 む名前があって、両方とも「そこいらへんにいっぱい集まって生えている」という意味だそうですから、人間でも「あいつら」という「あいつら」は特定の個人ではないのと同じように、「集=シュウ」の親戚ですかね?w
では個人、ん? 個草の「どくだみ」はどんな字でしょう?
と漢和辞典を引いたら「毒矯」という字だそうです。
「毒」はさすがに分かりますよね。
では「矯」は?
この語源は「刺さって曲った矢を、再び真っ直ぐに直す道具」だそうで、それが転じて「悪いことを正し、改める」という意味になったのだそうです。
「ドクダミ」は薬草です。昔の人は「十薬」(じゅうやく)と言いました。
「葉を揉んで貼る」「葉を煎じて飲む」と言ったって、あの独特の臭さ!!
だけどそれは「香りがキツイ」という感じで、決して腐ったようなイヤな臭さではありません。
そして「刈り取った葉」を「干して乾燥させたもの」を「煎じる」のですけれど、乾燥させてしまうと、あの強烈な匂いは全く無くなってしまいます。しかも煎じたものは、ほのかに甘いです。
ではそれは一体、どんな効能があるのでしょうか?
昔の人は、「花魁(おいらん)は色を白くする(肌を綺麗にする)のにドクダミを煎じて飲んだ」なんてことも言いました。
つまりニキビだとか吹き出物だとかアトピー性湿疹だとか、そういったものにも効くのです。
煎じて飲むのではなく入浴剤にしてもいいですが、お湯が茶色くなるので、まあ、そういった温泉にでも行った気分になるかも(笑)臭いは微かなハーブ。
美白効果については葉緑素だから・・・お茶も葉緑素があるから美白効果があるけれど、タンニンもあるから黒くなって、プラマイゼロっていう悲しい結果だけど、ドクダミはどうなんでしょ?(笑)
でもって、あとの 9つの効能が何かというと、知りません(きっぱりw)。
肌と腸は関係してるから、腸にもいいんだろうね、きっと。\(^o^)/
NOCTURNAL RITES ~ Cuts Like A Knife (2005)
ノクターナル・ライツの中で私が一番好きな曲です。
俺を誤解しないでくれ
確かに俺は彼を殺した
だが 最初に彼が俺を刺したんだ 俺じゃない
でも最悪の事態はそのあとだった
という正当防衛を主張する歌、ではありません!(笑)
これは「北欧神話」に登場する「神々の最終戦争」を題材にした曲です。
「cuts like a knife」とかいうバンドがあったような気がしますけど、ブライアン・アダムスあたりの曲にも同名のがあった気がしますから、ひとつの言い回しなんでしょうね。
スガシカオの曲の中にも正当防衛的な歌があったなあ・・・
誰だったかの歌の歌詞に「心がナイフのように尖っていて触れるものみんな傷つけた」なんていうフレーズもあったなあ・・・
うわーー!! みんな忘れてる・・・
だけど痴呆かどうか分かりません。
生まれつきの健忘症だから、「どこまでが正常で、どっからボケたのか、境界線の判断がつかない」って息子に言われた・・・(~_~;)
記憶力がよくなる薬草・・・(笑)
◇
この「ノクターナル・ライツ」は、日本ではイマイチですが、ヨーロッパなどでは絶対的な知名度があって、地元スウェーデンでは国民的メタル・バンドとして国王ご夫妻を迎えたコンサートを国営放送が中継放映したりもしています。
2005年にデビュー 10周年を飾る『GRAND ILLUSION』を
☆イエス・ヨハンセン (key) / STRATOVARIUS
☆ヘンリック・ダンヘイジ (g) / EVERGREY
☆クリストファー・オリヴィクス (vo) / NAGLFAR
といったゲスト陣を迎えて発表。
続く2007年に通産8作目となる『THE 8TH SIN』-第 8 の罪- を発表後、さすがに疲れて休養に入ったと思っていたら、
☆フレドリック・マンベリ (g)
☆ニルス・エリクソン (b)
の2人が、NOCTURNAL RITES では表現できない自らのルーツ的音楽を目指して結成してアルバムも発表しながら、ノクターナル・ライツの活動が忙しくなるにつれて時間の余裕がなくなり、活動を休止していたバンド、「GUILLOTINE」の、実に11年ぶりという新作『BLOOD MONEY』-血染めの札束-(まんまの邦・・・)を2008年12月17日に発表しました! やっぱ、やりたかったのよねえ・・・
でもってこの「ギロチン」は名前が示すとおり、ノクターナル・ライツのメロ・パワとは打って変って、80年代のスラッシュ・メタル、特に DESTRUCTION など、ジャーマン・スラッシュ・メタルからの影響を強く受けているサウンドです。
これ、かなりいいですよーーー!(^^)!
俺を誤解しないでくれ
確かに俺は彼を殺した
だが 最初に彼が俺を刺したんだ 俺じゃない
でも最悪の事態はそのあとだった
という正当防衛を主張する歌、ではありません!(笑)
これは「北欧神話」に登場する「神々の最終戦争」を題材にした曲です。
「cuts like a knife」とかいうバンドがあったような気がしますけど、ブライアン・アダムスあたりの曲にも同名のがあった気がしますから、ひとつの言い回しなんでしょうね。
スガシカオの曲の中にも正当防衛的な歌があったなあ・・・
誰だったかの歌の歌詞に「心がナイフのように尖っていて触れるものみんな傷つけた」なんていうフレーズもあったなあ・・・
うわーー!! みんな忘れてる・・・
だけど痴呆かどうか分かりません。
生まれつきの健忘症だから、「どこまでが正常で、どっからボケたのか、境界線の判断がつかない」って息子に言われた・・・(~_~;)
記憶力がよくなる薬草・・・(笑)
◇
この「ノクターナル・ライツ」は、日本ではイマイチですが、ヨーロッパなどでは絶対的な知名度があって、地元スウェーデンでは国民的メタル・バンドとして国王ご夫妻を迎えたコンサートを国営放送が中継放映したりもしています。
2005年にデビュー 10周年を飾る『GRAND ILLUSION』を
☆イエス・ヨハンセン (key) / STRATOVARIUS
☆ヘンリック・ダンヘイジ (g) / EVERGREY
☆クリストファー・オリヴィクス (vo) / NAGLFAR
といったゲスト陣を迎えて発表。
続く2007年に通産8作目となる『THE 8TH SIN』-第 8 の罪- を発表後、さすがに疲れて休養に入ったと思っていたら、
☆フレドリック・マンベリ (g)
☆ニルス・エリクソン (b)
の2人が、NOCTURNAL RITES では表現できない自らのルーツ的音楽を目指して結成してアルバムも発表しながら、ノクターナル・ライツの活動が忙しくなるにつれて時間の余裕がなくなり、活動を休止していたバンド、「GUILLOTINE」の、実に11年ぶりという新作『BLOOD MONEY』-血染めの札束-(まんまの邦・・・)を2008年12月17日に発表しました! やっぱ、やりたかったのよねえ・・・
でもってこの「ギロチン」は名前が示すとおり、ノクターナル・ライツのメロ・パワとは打って変って、80年代のスラッシュ・メタル、特に DESTRUCTION など、ジャーマン・スラッシュ・メタルからの影響を強く受けているサウンドです。
これ、かなりいいですよーーー!(^^)!
GUILLOTINE ~ Skelton City (2008)
一昨年のラウド・パークは、もちろん TRIVIUM もお目当てだったけど、なんたって NOCTURNAL RITES が見たくて行ったくらいだから、そんな余計なもの(ギロチンの新作)なんてやってるヒマがあるなら、ノクターナル・ライツの新作を作ってよねーー!! と、内心、面白くなかったです。
でも、デビ・カバに匹敵するほどの歌唱力と評されるジョニー・リンドクヴィストは元より、あのツイン・ギターにもベースにも惚れぼれだったので、イヤイヤながら(笑)GUILLOTINE の新アルバムを買いました。
買って良かったです。
ちなみにヴォーカルはフレドリック・マンベリ (g) が兼任。
映像(アルバムのジャケット絵)はどっかで見た気が・・・と思ったら、MEGADETH のアルバムのイメージと似てました。(私の感性ではw)
MEGADETH のアルバムジャケット
こんなのですけど、雰囲気、似てませんか? 札束のせいかな?
でも、デビ・カバに匹敵するほどの歌唱力と評されるジョニー・リンドクヴィストは元より、あのツイン・ギターにもベースにも惚れぼれだったので、イヤイヤながら(笑)GUILLOTINE の新アルバムを買いました。
買って良かったです。
ちなみにヴォーカルはフレドリック・マンベリ (g) が兼任。
映像(アルバムのジャケット絵)はどっかで見た気が・・・と思ったら、MEGADETH のアルバムのイメージと似てました。(私の感性ではw)
MEGADETH のアルバムジャケット
こんなのですけど、雰囲気、似てませんか? 札束のせいかな?
デビ・カバ = DAVID COVERDALE
かの有名な、といっても興味無い人たちには全く未知の人。(笑)
私が今までで一番悲しかったのは、
「メタリカ、あっ、知ってるよね?」
「いえ、知りません」
という会話を 3人連続でやった時。
メタリカくらい、知れよなーーー!!!(笑)
でもって、「ディープ・パープル」というバンドはどうでしょうね?
よくCMとか番組の中なんかで使われる曲で「バーーン!」というのがあるんですけど、TV 番組のいろんなところでも使われますから、聴けば、「あ、あれね」と分かると思います。
その曲をやったバンドです。
その「Burn」の入ったアルバムでデビューし、後に「WHITESNAKE」というバンドを結成した「デヴィッド・カヴァデール」の短縮形(!)が「デビ・カバ」です(笑)
かの有名な、といっても興味無い人たちには全く未知の人。(笑)
私が今までで一番悲しかったのは、
「メタリカ、あっ、知ってるよね?」
「いえ、知りません」
という会話を 3人連続でやった時。
メタリカくらい、知れよなーーー!!!(笑)
でもって、「ディープ・パープル」というバンドはどうでしょうね?
よくCMとか番組の中なんかで使われる曲で「バーーン!」というのがあるんですけど、TV 番組のいろんなところでも使われますから、聴けば、「あ、あれね」と分かると思います。
その曲をやったバンドです。
その「Burn」の入ったアルバムでデビューし、後に「WHITESNAKE」というバンドを結成した「デヴィッド・カヴァデール」の短縮形(!)が「デビ・カバ」です(笑)
DEEP PURPLE ~ Burn (1974)
アルバム『BUEN』(1974年発表)の中で私が一番好きな曲もアップしましたから、
是非、聴いて下さい(↓)
DEEP PURPLE ~ Sail Away (1974)
この時のパープルは 2人ヴォーカルで、
ファンキーな歌声はグレン・ヒューズですが、
渋~~~~い声のデビ・カバは、この時、何歳くらいだと思いますか?
信じられないですけど22歳です!! 老け過ぎ (^^;
ブライアン・アダムス
この人については、いずれどこかで曲を登場させると思うので省略というか、私はあんまり関心がないので・・・
『CUTS LIKE A KNIFE』というのは曲ではなく 1983年のアルバムのタイトルでした。
この人については、いずれどこかで曲を登場させると思うので省略というか、私はあんまり関心がないので・・・
『CUTS LIKE A KNIFE』というのは曲ではなく 1983年のアルバムのタイトルでした。